フィリピンの首都マニラで最も貧しいといわれるトンド地区、かつてのスモーキーマウンテンに隣接する場所で、保育所を運営し、毎年100人を超える子どもたちの教育支援をしています。

SRDコンコウキョウセンターでは、①保育事業、②栄養補給プログラム、③奨学生事業、④大人のための職業訓練の4つを柱に地域開発を目指して活動しています。

KPACでは、SRDコンコウキョウセンターが選抜した学力・意欲ともに高い子どもの教育里親制度(特定の子どもの教育費用の一部を継続して支援する)を導入し、里親を募集し支援しています。