2021年から2022年度は、KPACが支援する地域をはじめ、各地で災害等が発生したため、緊急救援事業鵜を実施ました。

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フィリピン 台風22号支援

2021年12月16日、フィリピン南西部を襲った台風による被害支援のため、「金光新聞」及びKPAC Webページにて支援を呼びかけ、2022年3月31日、1,000,000円をKPACIOに寄託した。

ウクライナ支援

2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻しました、「金光新聞」及びKPAC Webページにて支援を呼びかけ、ウクライナの隣国ハンガリーにて、避難者の支援活動を行うAMDA(岡山県に本部を置くNGO)に、2022年12月までに、2,198,101円を寄託しました。

フィリピン SRD 建物修繕

KPACが支援するSRDコンコウキョウセンターの建物が老朽化し、天井が剥がれ落ちたり、雨漏りしていたため、正会員を中心に支援を呼びかけ、2022年6月24日、374,000円をSRDに送信しました。その後、追加で110,000円を収納しており、後日送金する予定です。

フィリピン KPACIO 及び SRD 近隣での火災

2022年4月18日、SRDコンコウキョウセンターのすぐ横のバラックで火災が発生し、70世帯が被害を受けました。また、5月17日、KPACIOの被支援者が多く暮らすナポタス地域で起きた火災で50軒が類焼しました。正会員を中心に支援を呼びかけ、8月9日、二つの被害分あわせて931,641円をKPACIOに送金し、現地でSRDと配分しました。

フィリピン スモーキーマウンテン火災

2022年11月12日、スモーキーマウンテンにおいて発生した火災により、37世帯が被害を受け、1人死亡、SRDコンコウキョウセンターに通う4人の子どもも被災しました。「金光新聞」及びKPAC Webページにて支援を呼びかけ、2023年1月13日、500,000をSRDに寄託しました。

上記の緊急救援事業はすべて終了しました。皆様の温かいご支援まことにありがとうございました。